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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-07-04 第55回国会 参議院 運輸委員会 第16号

政府委員河毛一郎君) 昭和三十九年の、ただいまお話のございました財団法人船員労働災害防止協会というものが、商船あるいは漁船の船主設立者となってできておるわけでございますが、この団体の性格は、財団法人でございます。したがいまして、具体的に個々の船主会員となってこれに加盟するということは、団体の性質上ないわけでございます。

河毛一郎

1967-06-29 第55回国会 参議院 運輸委員会 第15号

ところが、それにつきましては、先ほどお話もありましたが、大体国庫補助金として千七百万円ですか、こういうものを出されるということを伺ったわけでありまするが、在来の船員労働災害防止協会内容等はどういうことになっておるのか、あるいはまた、それを今度拡充強化された場合の、このどういう点がふえていくのか、この点を一応御説明をいただきたいと思うんです。  それからもう一つは、会費の問題であります。

金丸冨夫

1967-06-29 第55回国会 参議院 運輸委員会 第15号

自主的活動というものを基本にしてこれを促進する、特に船の関係につきましては、陸上ではこの範疇におそらく入らないと思われる疾病の問題をあわせてお取り扱いになるというたてまえで御説明がされておるわけでございますが、この災害防止計画の樹立というこの法案の中心の問題、さらにまた、船主団体の自主的な活動を促進するということ、この二つが主眼となっているように理解いたしますが、すでに民間団体として財団法人船員労働災害防止協会

金丸冨夫

1967-06-13 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

そこでこの法案を見ましても、船員災害防止計画基本計画をつくるのに船員中労委意見を聞くとか、あるいはほかにも、災害防止規程ですかをつくるときに関係船員を代表する者の意見を聞かなければならないとか、そういうところはございますが、この今度でき上がる災害防止協会仕事自体に対応する労働団体が参画するのかしないのか、これは入るとも入らぬとも書いてないわけですけれども、従来任意法人であった財団法人船員労働災害防止協会

河村勝

1967-06-09 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

なお、船員災害防止をはかりますための民間団体の育成にもつとめまして、昭和三十九年の五月には、船主協会その他主要な船主団体によりまして、財団法人船員労働災害防止協会が設立されまして、今日まで活動を続けておる次第でございます。  以上が直接船員災害につきまして、従来私どもが行なってまいりました施策の概要でございます。

河毛一郎

1967-06-07 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

○渡辺(芳)委員 船員局長にお伺いいたしますが、三十九年六月ですか、財団法人船員労働災害防止協会がつくられまして、今日まで若干の運動をやられてまいりましたが、特にこの船員災害防止協会に関する法律案の中で、この財団法人から特殊法人に移行する場合、これは補助金の面もあるでしょうし、会員負担の面も多少増加するとか、事業収入もある、こういうふうなことで、事業拡大といいますか、活動内容も拡大すると思いますが

渡辺芳男

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